WO2004077300A1 - Icメモリカード及びそのデータ保護方法 - Google Patents
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Description
明 細 書
I cメモリカード及ぴそのデータ保護方法
技術分野
本発明はコンピュータ装置の外部記憶媒体と して用いられ る I Cメモリカード及びそのデータ保護方法に関する。
背景技術
I Cメモリカードは名刺木の薄型のカードにメモリ を実装 したもので、 R O M力一ドゃ、 データの保管用の R A M力一 ドなどがあ り、 小型で高速アクセス かつ高信頼性等の利点 を有している。 かかる I Cメモ リ カー ドは P C M C I A
(Personal Computer eomory Card International
Association)によ y標準化され、 その機槭的形状、 ピン配置, データの読み · 書きタ ィ ミ ング等が規定されている。 日本で も 日本電子工業振興協会 J E I D A (Japan Electric
Industry Develo ment Association ¾¾ P C G I A ® ·ϋ¾¾ ¾ 化提案を搽用している。
I C メモ リ カー ドを外部記憶媒体とするシステムと しては 例えば情報舨売システムがある。 この情報販売システムは、 情報センタ から電子化した新閬、 雑誌、 出版物等の販売対象 情報を地域毎に設置された情報自動販売機に通信回線を介し て転送し、 I Cメモリカードに複写して販売するものである。 と ころで、 I Cメモリ力一ドを外部記憶媒体とするコ ンビ ュ一タ装置は P C M C I Aの仕様に従って設計されておリ、 どのコンピュータ装置もオペレーティ ングシステム ( O S )
が同じであれば任意の I Cメモ リ 力 ドよ り 自由にデータ の 読み/書きやゴ ピ一がでさるよ う になつている o すなおち、
I Cメモ リ 力 ―ドに記録したデ ―タ は 、 I Cメモ リ カ一 ドス ロ ッ 卜 する任意のパソ n ン等で容 に読み /書きでき、 しかもコ ピ一ゴマン ドの実行によ y容易に別の I Cカー ドに コ ピ一する と ができる o しかし、 白分が作成したデータ を 他人が自 由に読み/書き きた y、 I cカー ドの内容を 自由 に」 L. L きる と ¥ 、 保管情報の機密保持や 作権保護の 点で極めて不都合である o
そこで、 従来 、 メモ リ 力一ドのァ ド レスデ一タ をコ ンビ : A が 持する喑号化デ一タ よ y別の 7 ド レスに蜜 換し、 m換さ レスが TH /、する記憶域にデータ を格 納する。 このよ う にすれ ¾? , メモ リ 力一 に けるデータ の 並びがランダムにな り、 他のコ ン ピ 一タ装置では正しい順 序でデータ を み出すこと がで §ず デ一 © 密化 コ ピ 一防止が可會 SS なる。
と ころで 所定のデ一 を記録した I Cメモ u カー ド (マ スタ一力一 ) を ビデオソ フ 卜や C Dソ フ 卜のよ う に レンタ ルするシステムや情報自動販 9T2機の う に購入者が持ち込ん だ I C メモ 力 — ド (マスタ ―力一 Kとなる) に情報を記録 して該情報を販売するシステムがある 。 力、かるシスア ム ね いては、 マスタ一力一 ドよ y デ一タ をコ ピーしても意味が無 いよ う に し 、 かつ、 マスタ一力 ― ドであればどのコ ンピュー タ装置 (端末装置) でもその記録デ ―タ を見れるよ う にする 必要がある しかし、 従束方式ではかかる要求を満足する こ
と ができない間 がある o
以上よ り、 本凝明の 百的はコ ピー防止がでさ 、 著作権保護 において有効な I Cメモ リ カー ド及びそのデ ―タ保護方法を 提供するこ とである o
本発明の別の 百的は 、 マスターカー ドよ りデ ―タ をコ ピー しても、 コ ピ一力一 ドよ りデータ の復元がで ない I Cメモ カー ド及びそのて―タ保護方法を提供する とである。 本発明の更に別の 目的は、 マスタ一カー ドでめればどのコ ンピュータ装置で ¾その記録データ の復元が可能な I Cメモ
U カー ド及びその タ保護方法を提供する とでめる o 本発明め他の 百的は 機密性を強力にできる I C 、モ リ 力 ド及ぴそのデ タ餵 方法を提供する こ とで る 0
発明の開示
R O M領域と R A M領域を傭え、 コ ンビュ ―タ装鼠の并部 億媒体と して用 \ ら る I C モ リ 力一 ド τ ^ ~^3 法において、 I C メモ u カー ドの R 0 M領域に ピ ―防止用 のキ一デー ¾ 憶し 該キ—デ—タ を用いて I Cメモ リ 力
―ドの R A M領域 V nD憶されているデータ の =1 ピ を防止す
^ 0
すなおち、 I Cメモ U 力一 ドの R A M領域へフ ァ イルを書 込む際、 I C メ モ リ 力一 ドの R 0 M領域に記憶される第 1 のキーデータ と一定の対応関係が存在するよ に フ ア イメレの へッダに揷入する第 2 のキ ―ァ タ を決定して R A M領域に 書き込み、 I Cメモ V 力一 ドから フ ア イルを読み出す際、
I Cメモ リ 力 ド'の R O M領域に書き込まれている第 1 のキ
データ を読み出すと共に、 該フ ァ ィルのへッ ダに揷入され ている第 2 のキ—データ を読み出し、 第 1 、 第 2 キ一データ 間に一定の対応関係があるかチェ ッ ク し、 一定の対応閼係が ぬる場合には前記フ ァ イルの読み出し を許可し 一定の対応 閧係がない場合には読み出し を禁止する o
又、 予め I Cメモ リ 力一 ド'の R O M領域に第 1 のキ ― Ί タ K 1 を書き込んでおく と共に、 該第 1 のキー τ ―タ K 1 を
I Cメモ ひ カー ド毎に異な らせておさ I C メモ U 力ー ドへ テータ を書き込む際、 第 1 のキ一 ■J タ K 1 を いて I Cメ モ リ カー ド'に書き込むデ一タ を喑号化して書き込み、 I Cメ モ リ カ一 Kからデータ を読み出す ^み取つ た 7 タ !:第
1 のキ一 τータ を用いて元 J タ に平文化する
一 更に、 予め I Cメモ リ 力 ―ドの R 0 M領域に ―ァ ―タ
K 2 を き込んでおき、 かつ 、 該キ一データ を I Cメモリ 力
― '- に異な らせておき ¾ I Cヌモ リ カー ドへ ~r一タ "O. 込む ill キ一データ K 2 を用いて I C メモ リ 力一ドのデー 格納先ァ K レスを別のア ド レスに変換し、 ア ド レス変 3 によ 得られたア ド レスが示す I Cメモ リ カー ドの位 データ 書き込み I Cメモ リ 力 ―ドからデ一タ を読み出す際、 キ データ K 2 ¾用いてデ一タ mみ出しア ド レスを別ァ ド レス に変換する と共に、 該ア ド レス変換によ り得られたァ ド レス が示す I Cメモ リ カー ドの位置からデ一タ を読み取る □
以上のよ う に、 コ ピー防止用のキ一データ を I C メモ リ 力 一ドの R O M領域に記憶し 該キ ― T —タ に基づいて R A M に格納する フ ァ イルに所定のデータ を付加し、 あるいは
R A Mに
き込む —タ を暗号化し、 あるいはデ タ格鈉ァ ド レスをァ ド' レス変換し 、 読み出 し時 、 該キーデ タ を用い て元の T タ を復元するよ ラ に したから、 キ一デ タ が
R O M領域に格鈉されていなければ元のデータ の復元ができ ない。 のため 、 マスタ 力 ドを コ ピ —してもその R Ο Μ領 域に記憶されているキ つ—タ はコ ピ ができな V、ため、 コ ピー力 よ 元のデ タ の復元ができず、 コ ピ ―は意味が 無いもの となる
又、 予め I Cメモ リ 力 ― ド © R O M領域に第 1 のキーデ一 タ K 1 を書き込んでお , I Cメモ リ カー ドへデ ―タ を書き
¾む際 ·* m 1 キ ―ァ ―タ K 1 を用いて I Cメモ カー ドに 音さ込む T を暗号化する ifcに 第 2 のキ一デ タ Κ 2
¾用いて I Cメモ 力 ―ドのデ一タ袼納先ァ ド レスを別のァ ド レスに変換し ァ ド レス変換によ り得られたァ ド' レスが示 す I C モ 力 ― 位喊 師記晴号 ― -^j 达み、 I Cメモ U 力 K ヽ データ を読み出す際 第 2 ®キ
― タ K 2 いてテ' ― 読み出しァ ド レスを別ア ド レス に変換する と に 、 ァ κ レス変換によ リ得られたア ド レス が示す I C メモ 力 Kの位置力 つ RJSみ取っ たデ タ を第 1 のキ一 を いて兀のデ一夕 に平文化する <· © « つ 、
I Cメモ リ 力 ド'に書 込むデータ を暗号化する と共にア ド レスを別のァ レスに変換する こ と によ り機密性をよ り強力 にできる
図面の簡単な説明
第 1 図は本発明の第 1実施例の説明図である
第 m 2図はフ ァ イル き込み時のフ Π一図でめる
第 3図はフ ァイル読み出し時のフ Π一図で る
第 4図 情報販売システムに 用した場合 図である
第 5図は本発明の第 2実施例説明図である
第 6図は 本発明の第 2の実施例構成図でめる
第 7図は I Cメモ 力 — ドのメモ 空間き δ明図で
第 8図はパターンジ ネレ一タの構成図である
第 9 図は暗号化のフ Π —図である
第 1 0図は平文化のフ 口一図である
1 1國はパ 一ンテ一タ の繰返し i明囫で る
第 1 2図は変形倒 ける晴号化の フ π で < る 弟 1 3図は変形倒にねける平文化のフ D ―図である 第 1 4図は本発明の第 3実施例構成図でめる
1 5園は晴号化部 fe成國で る
1 6図は平文化部の構成國であ
発明を実施するための最良の携帯
(a) 本発明の第 1 の Λ S例
¾ 1 図は本 S 明の第 1実施例の説明図である 1 は書き込 み端ま 、 2 » 3は ιϋし端ま 、 はコ ピ一 , 1 1 は I C メモリ 力一ド' (マスタ ―力 ―ド ) 、 1 1 ' はマスターカード から u ピーした ピ一力一ドでめ -£> I Cメモ リカード' 1 1 には、 R O M領域と してのァ 卜 リ ビュ ― 卜メモリ領域 1 1 a と R A M領域と してのコモンメモリ領域 1 1 b が設けられて いる。 ァ 卜 ビュ 卜メモリ領域 1 1 a は P C M C I Aによ
設けても良いと規定されている領域であ り、 I Cメモ リ 力 ド'の種別 ( R 0 Mカード、 R A M力 ド'の別) や容量、 そ の他の Ί タ が記憶され、 また 、 メ 力が白由に使用できる よ に規疋されている。 本発明では、 ァ 卜 リ ビュ一 卜メモ リ 領域 1 1 a に ピ 防止用の第 1 のキ T ―タ K 1 , K 2 、
• • が書き込まれる 。 コモンメモ リ領域 1 1 b には多数のフ
7ィル (新聞 、 雑 等) llc-1, llc-2, • • • llc-nが記憶さ れ よう にな ており、 各プ ア ィルにはフ 7ィル名、 作成年 月 曰 作成者等を特定するためのへッダ H ΐ- ©
?
H nが付されている。 尚、 本発明では各ヘッダにコピ一防止 用め第 2 のャ データ k 1 ? k 2 , 。 。 β 書き まれる よ な て V、る
第 2 図はフ 7 ィル書き込み時の フ ロー國、 第 3 囫はフ ア イ ル読み出し吐 Hザのプ ロ一囫である。
昏 み ί¾ 1 は I C モ リ カー ド 1 1 ©コモン モ リ領 域 1 1 b 1' フ 7 ィル 11 c-i ( a = 1 , 2 f " 。 。 n j き 込む際 ピ 防止用の第 1 のキーデータ : Kiを決定し、 該 第 1 のキ τ タ K i を該フ ァ イルに対応させてァ 卜 リ ビュ 卜 ヌモ 領域 にを書き込む (ステジプ 0 0 1 ) 。 つ いで 該第 1 キーデータ Kiと一定の対応、闋係が成立する よう に第 2のキ -> タ k iを決定し (ステップ 0 0 2 ) 該第 2 のキ テータ k iを フ ァ イル 1 lc-iのヘッダ部 H iに揷 入 し (ステジプ 0 0 3 ) 、 フ ァ イルと一体にコモンメモ リ領 域 1 1 b に書 込む (ステップ 0 0 4 ) 。 尚、 一定の対応関 係とは例えば単鈍な場合、 K i = k i となる関係である。
み出し端末 2はかかる I C メ モ リ 力 (マスタ ー力
) 1 1 から所定のファ ィルを読み出す際 該フ アイルのへ クダ部に書き込まれている第 2 キ一 T ―タ を読み出すと共に
(ス Tップ 0 0 5 ) 、 ァ リ ビュー 卜メモ U領域 1 1 a に書 込まれている該フアイルに対応する第 1 キ 丁 —タ をそれ
I S
ぞれ読み出し (ステツフ 0 0 6 ) 第 1 第 2 キ一 , タ間 に刖記 定の対応関係が るかチ X V ク し (ステジプ 0 0 7 )
、 定の対応関係がある場合にはファィルの読み出しを行な つて表示し (ステップ 0 0 8 ) 、 一定の対応閼係がない場合 には読み出しを行なおず 、 その 1のメ ッセ ジを 3^ 7TCする
(ス T 、yプ 0 0 9 } ο
I C モリ 力― F ίβマス 9 —力一ドでぬ t'J-. 1 キ一デ
K 1 K 11 と第 2 キ ― τ —タ k 1 k n f¾Jに刖記一定の 対応閼係 、あるか 出し端末 1 は指定されたフ 7ィルの 出し ¾行 ¾つて 4 プレ IISに si す
しかし . I モリ力 ド'がコ ピー力 t
1 1 湯合に t 定の /心閼係がないため ft み出しは拒絶 る すなお ち マスタ 力 ド' 1 1 よ コ ピ一機 4で 力 K 1 1 作成する , コモンメモ リ領域 1 1 b の内容のみコ ピ
¾、 ァ 卜 リ ビユー ト モリ領域 1 1 a の内容は ピ で さない。 このため 、 コ ピ ―力 —ド 1 1 ' のァ 卜 υ ビュ — 卜メ モリ領域 1 1 a にもとちと書き込まれている第 1 のキ ―
タ X 1 X n と ファ ィル 11 C" 1 11c - πのへジダ部 H 1 H n に揷入されている第 2キ ―丁ータ k 1 k n との間に刖記 定の対応関係が存在せず 出端末 3 は 3 ピ 力 1 1 '
から フ 7 ィルの読み出し を行なわない 以上よ 、 マスタ 力 ド' 1 1 をゴ ピ して得た I Cメモ 力 K 1 1 ' よ り フ ァ ィルの読み出しができず当該コ ピー は実質的に行なわれなかつた と にな コ ピー防止の 目的 が達成される。 以上の ピー防止機能は 1 の事実に着目 して達成される の事実とは、 I Cメモ リ 力 ド'においてコモンメモ リ領域
1 1 b はュ ―ザが自由にァクセスで るェリ ア と定め られて いるが 、 ァ 卜 リ ビュ 卜 モ U領域 1 1 a は一般の ザが 白由にァクセスする と がで ない X υ ァと して定め られて
1'、る こ とで ©ため T IJ ビュ ―卜 モ リ領域
1 1 a は特定の者し か 換 7L等 ¾:す と ができない。 この結果 、 第 1 図に ピ 4でマスターカー ド 1 1
¾コ ピ ―してコ ピー力 ド 1 1 を作成しても、 コ ピーでき
@は モンヌモ リ儀域 1 1 b フ 7 4 レ 1丄 c - 1〜 11 c - nにけ であ y T 卜 U ビュ ―卜メモ υ領域 1 1 a に書き込まれてい 第 1 のキ データ コ ピ 対 から外 ίΐ 。 鍵つ "L■» U ピ ―力 ド' 1 1 ' がも とあ と有しているァ 卜 リ ビュー 卜メモ
U領域 1 1 a の内容 ( X 1 X 2 ) は改変できずその まま残る かく して へッダ内の 2 のキ —データ ( k 1 , k 2 , • ) とァ h リ ビュ メモ 領域 1 1 a 内の第 1 のキ T タ ( X 1 f X 2 • « ) と の間には予め定めた 定の対応閧係が存在しえず 読み出し m末 2 , 3 は最終的に ピー力 ―ド' 1 1 ' よ Ό フ 7 ィルを み出すこ と ができない
第 1及び第 2のキーデータ間における予め定めた 定の対 応閧係とは、 最も単純には、 第 1 のキ ― T タ K 1 K 2 , '
• · と第 2のキーデータ k l , k 2 • を全 < じ値に する場合である。 又、 第 1又は第 2のキ デ ―タ にスクラン ブル (暗号化) を施して得られた値を第 2又は第 1 のキーデ
—タ と してもよい。 ただし、 この場合にはスクランプルの竽
■fiは き込み端末 1 と読み出し端末 2 , 3 との間で共通にし ておく必要がある。 スクランブル 掛けて けぱ 仮 y に悪 意のュ —ザが、 ア ト リ ビュー トメモ 領域 1 1 a 内の第 1 の キ一データ を書き換えよう と して 、 えるベき値が不 明のた 1 コ ピーは更に有効に防止さ i i
M 4囫は本発明を情報販売シスチムに ?|| した例で る。 この情報販売システムの主要な楊成要 情報センタ 5 , 情報自動販売機 (情報サーバ) 6 a D n 通信回線 7、 端 土 (情報ピューァ一) 8 ¾ I C モリ 力 1 1 c 。 情報サ —パ 6 a 6 , 11は第 1 図に け 込み 面末 1 に相 し、 情報ビューアー 8 は第 1 図における み出し 末に相 当する o
情報センタ 5はュ一ザに提供す 新閬 雑 書籍等の 販売対象情報を饕積する。 情報サ D a 6 ηは情報セン タ 5 と通信を行なう通信手段 ¾
C M Mと , 通 m丰段 C M Mを介 して得た情報を一旦保持するバッ フ 7手段 B U F と 、 I Cメ モリ力ード 1 1 に情報を書き込むラィ 卜丰枚 W R Tを備えて いる。 I Cメモリカード 1 1 は情報サーバに 旦保持された 情報を複写される。 情報ビューァ 8は I Cメモリ力 ド
1 1 の受容部を備え、 I Cメモ リ 力一 1 1内の '清報を ^み 取ってュ ザに表 T る
出版社や 聞社において電子化された情報を保管する情報 センタ 5 は 常ュ ―ザから遠く離れた場所に &る の情報 センタ 5 をあたか ュ ザの身近な場所に設置されているよ う にするのが情報サ ―ノ^ 6 a 6 nでめる 情報サ ―バは通 信手段 C M Mを介して情報センタ 5内の情報を 時的に保持 し 更に保持した情報を外部に提供する
ュ ザは I Cメモ リ力 ―ド' 1 1 を保有し 、 必要な情報のみ を情報サーバ 6 a D n にねいて I Cメモ U力 ド' 1 1 ife gi -a 。 ュ ザはまた情報ビュ一ァ一 8 ¾: 持し I G モ リ カ一 K 1 1 m情報ビューァ一 8 に し込むだけで必耍 な情報を Miた 、 閬いた することがで
すなわち m報販売システム if is 1'、て 情報センタ 子化し it ¾i 維 tm等 © 対觳情報 期的に 毎に it 置された情報サ ― Λ Ό a 6 ■
11 に通 ig回m
7 して転送し てパ V ファ手段 B U Fに袼 する。 情報サ パ 6 D Πは 購入希望者が I Cメモリ 力 K 1 1 &揷入し 、 かつ 、 販売操 作部 (図示せず) ぶ リ購入希望情報を特 し 、 現 あるいは プリペイ ドカー ド等で必要な代価を支払 Ό と 、 特 された情 報を I Cメモ リ 力 K 1 1 のコモンメモ υ領域に書 込んで 排出する。 購入希望者は 、 の I Cメモ ひ力 ― ド 1 1 を 自分 が所有する情報ビュ ―ァ 8 に揷入して 、 所定の操作を行な う こ と によ りディ スプレィ部 8 a に購入した情報の内容を表 示して読み取ることがでさる
情報ビュ―ァ 8は小型携帯テレビジ a ン並の大きさで良 く、 例えば電車の中でも情報を Xi聞きで る o 又、 情報セン タ 5は犬量販 cmが可能か否かを心配する となぐ、 可能な限 リ多く の情報ソ —スを保管でさる ο
以上よ 、 ュ —ザは基本的には 1枚の I cメモ リ 力
1 1 を持てばこれを何度でも繰 し使用で 仮に I Cメモ リ カー ド nヽ高価であつても情報当た Ό の ス 卜は ί&ιい のに な リ、 経済的でめる。 このよラ に 、 情報当た のコ ス b 低 いあのになる とはいえ 、 実際には I Cメモ υ 力 ド白体は ¾ 在高価で 情報購入白体に 費 がかかるので id常、 ュ ―ザは他人の I Cヌモ 力 内各 ピ ―して 利用 したいと欲する ©は自 の成 U行 で る σ しかし のよ ラ な ピーを放置すれば 作權 ft す ai 、れ 生じ 好ま し く ない o
に 刖 し》'こ ¾明のコ ピ 防止観 が翁力 揮す はパソコ ンによ り ぱ M S D O S © n ピ マン ドを実行する こ と によ Ό行な れ _の場合 使 す る I Cメモリ力 ドは ¥l S D 0 S フ Ύッ 卜によ 初期 化されてい と が前提とな Ό ゴ ピ ―の対象となるのは刖 述のコモンメモリ領域 l i b のみであ ' 。 尚 、 ァ 卜 ビュ ― 卜メモ リ領域 1 1 a の情報はその初期化時に設定される o 初 期化には ぎの 2つの態様が考えられる o
第 1 の態様は I Cメモ リ 力 ド'が通常の M S — D 0 S フ ォーマツ 卜によ Ό初期化されている場合である o の場 wに は 刖述の第 1 のキ一データ が設定されないから、 当該 I C
メモ リ カー ド 1 1 を情報ビュ—ァー 8 にセッ 卜 したと き、 前 述の第 2 のキ ―、、 —タ と対応が取れる ことはあ り えず 、 情報 ビュ一ァ一 8 による情報の読み出 しは不可能になる
第 2 の態様は、 I Cメモ U カー ドが本発明の特有のフォー マッ 卜で既に初期化されている場合である。 すなわち 、 一度 いずれかの情報サーバ 6 a 6 n において第 1 のキ ァータ を組み入れるようなフォーマ 卜で初期化されてお 既に 何らかの出版體報等がコモンメモ リ領域 1 1 b に入つてい る場合である 。 かかる場合 、 パソコン © M S一 D Ο Sでコ ピ する と、 コ ピーカー ドにおける第 2 のキ一 5 タのみがマ スタ一カード 1 1 にぬ ! >コ 2 のキ一データ に塗 幾えられ る 。 このため 、 S 2 ©デー はコ ピーカード 1 1 が と とァ 卜 リ ビュ一卜メモリ領域 1 1 a に有している 1 のキー
T —タ と一定の対応閼係を有しなく なる。 この結果 情報ビ ューァ一 ' Sはコ ピ —カード y フ ァィル ©読み出し 行なお ない 0
尚、 以上で ¾ 'よ、 :^み端末 1 あるいは情報サ一 a〜
6 n がフアイルの霤き込み時に ァ 卜 リ ビュ ― 卜メモ υ領域
1 1 & に 丄 のキ —デ一タ 書き込む場合で άϋ しかし、
I C メモ リ 力 ― ド よつ はァ 卜 リ ビュー 卜メモ U領域
1 1 a にァ一タ を後から書 込めないものがめ -S) o かかる場 合には次のよう にする。
I C メモ リ 力一ド出荷時に 、 ァ 卜 リ ビュー 卜メモリ領域
1 1 a (第 1 図参照) にコ ピ —防止用の第 1 キ一 Ύ一タ Κ 1 を予め書き込んでおく と共に 、 第 1 のキーデ一タ K 1 を I C
メモ リ カー ド毎に異な らせておく 。 尚、 1 のキ T タ ¾
2 1 6
ィ 卜で構成する と 、 第 1 のキー タ と して 2 種類の デ タ を取る こ と ができ る o
書き込み端末 1 は I Cメモ リ力一 1 1 のコモンメモ リ領 域 1 1 b ヘプ ア イルを書き込む際、 ァ 卜 υ ビュ ― 卜メモ リ領 域 1 1 a に予め書き込まれている第 1 のキ 丁 タ K 1 ¾読 み出し、 該第 1 のキ —タ K 1 と一定の対応関係となるよ つ に第 2 のキ一デ ―タ k 1 を決定し 、 該第 2 のキ デ タ
1 をフ ァ イルのへ -yダ部に揷入してコモンメモ リ領域
1 1 b に書き込む
X , 読 出 レ 末 2 は I Cヌモ リ 力 κ 、ら フ ァ 4 み出 sf 11 ¾ ノ ア ィルのへジ ダ部に ; λ ている第 2 キ
―丁ータ とァ 卜 リ ビュ トメモ リ領域 1 1 a に書き込まれて いる第 1 キーデータ を読み出し、 ついで 1 、 2 キ一デ タ間に刖記 定 闘係 あるかチ ク し 一定©対 闘係にある場合 フ ア イルの読み出し 行なつて 部 に表 a ^疋の 闋係にない場合には are 出し を行なお ず 倒えば表示部にその旨の表示を行なう Q
マス 一カー ドであ ¥t£ ^3 1 第 2 キ τ タ K 1 , k 1 間に前記一定の対応関係があるから読み出し端末 2 はフ
7 ィルの読み出し行なつてディ スプレィ部に表示する 。 しか し マスタ一力一 1 1 よ リ コ ピ一機 4で Z1 ピ ―力 ド' 1 1 を作成した場合には 、 該コ ピー力 ド 1 1 のァ 卜 リ ビュ
―卜メモ リ領域 1 1 a に書き込まれている第 1 のキ データ は X 1であ り 、 第 1、 第 2 キーデータ X 1 , k 1 間に刖 π2
定の対応関係がないから読み出 し端末 3 はフ ァイルの読み出 し を行なわない。
(b) 本発明の第 2 の実施例
第 5 図は本発明の第 2実施例の 明図である o
1 1 は I Cメモ リ カー ドであ y 、 ァ 卜 ビュ一トメモ リ領 域に予め暗号化 • 平文化用の第 1 のキ一丁 タ K 1 とァ ド レ ス変換用の第 2のキーデ mータ K 2 が書き込まれている。 1 2 はコンビュ一タ装置の処理部 ( c P U ) 、 1 3 a は I Cメモ
U カードに書き込むデータ Dに暗号化演算を施すと共に榕納 先ア ド' レス A 2 にア ド レス変換演算を施す暗号化部、 1 3 b は I C モ リ力 つ 1— ·タ D に平文化演算 を施す平文化部 ·% 丄 4: _i F b i¾ 直 ( R A M ) 1 5はパタ 一ンシエネ レータである o パタ ―ンシ Xネ レ一タ 1 5 It I C メモリカード 1 1 へのデ タの書 ¾tみ及び読出し時に 第
1 © 一デ一 K 1 を初期 / ン τ ―タ と して □ ― 麵順次異なるパタ一ンテ ― P 生す 。 1 6 ァ ド レ ス変換によ り得られたァ K レスが ¾\す I C メモ リ 力 ―ドの位 置に暗号化データ を さ込み 、 める V、は喑号化デ一夕 読み 出 " 読み 書き制御部で る o
I Cメモ リ カー ド' 1 1 へ <、一タの き込 に際して (第
5 図 (a)参照)、 予めァ 卜 υ ビ 一卜メモ リ領域に書き込まれ ている第 1 のキーデータ κ 1 を初期パタ一ンデータ と してパ タ一ンジエネ レータ 1 5 に Π一ド' し、 パターンジ ネ レ一タ よ り 1書さ込みテ —タ毎に順次異なる ターンデ一タ P を発 生する。 暗号化部 1 3 a は I Cメモ リ 力 — ド 1 1 に書き込む
T―タ D とパターンジ Xネ レータ 1 5 から出力されるパタ ー ン Ί タ P を用いて喑号化演算を行なう 。 又、 暗号化部
1 3 a はァ 卜 リ ビュ — メモ リ領域に書き込まれている第 2 の ;キ—データ K 2 とテ ―タ格納先ァ ド レ ス A 2 を用いてア ド レス変換演算を行ない 、 読み · 書き制御部 1 6 はァ ド レ ス変 換によ リ得られたァ K レス A 2 ' が示す I Cメモ リ カー ドの 位置に暗号化デ一タ D を書ぎ込む
I Cメモ リ 力一 K 1 1 からのデ一タ の読 i_ しに隨し «
(第 5 図 (b)参照) 、 第 1 のキ一デ一タ K 1 を初期パターンデ
―タ と してパターンジ 31ネ レータ 1 5 に d — ド し、 パタ ーン ジェ レータ ょ 一 /¾ ¾ ?Λみ Β守と同一のパタ一ンデ一タ 列 ¾発生する。 平文化部 1 3 b はデータ読み出しァ ドレス 一、、
A 2 と第 2 のキ一ァ一タ K 2 を用いてア ド レス変換 舁 47 な 読み 書き制御部 1 6は変換ァ ド レス A 2 ' が示す
I , 、 モ リカード' 1 1 の泣置から晴号化デーク D , ¾読み瑜 る a 平文化部 1 3 b は refcみ敢っ i 晴号化デ —タ D , と Λタ一
、、、
ンシェ不 レータ 1 5 から出力されるパタ一ンデータ P を用い て平文化演算を行ない 復兀しにァ一タ を ±記億装置 1 4 に 格鈉する。 尚、 喑 化 平文化演算と して 、 排他的諭理和演 算や加減算等が搽 で
第 6 図は本発明の第 2実施例の構成図でめ
1 1 は外部記憶媒体と しての I Cメモ リ 力一 卜、 1 2 はコ ン ピュータ装置の処理部 ( C P U ) 、 1 3 は各種制御用の フ
7 ―ム ウェア等を記憶するプロ ダラムメモ リ ( R O M ) であ
, 1 3 a は I Cメモ U カー ド 1 1 に書き込むデータ を暗号
化する と共に、 き; ( みァ ド' レスを別のァ ド レスに変換する ための暗号化フ ァ一厶ゥ Xァ (暗号化部)
D C 、 1 3 b は I Cメ モ リ カー ドよ 読み取 たデータ を元のデ —タ に平文化する ための平文化フ アームゥ Xァ (平文化部) である 。 1 4 はデ ータ を記憶する主記憶部 ( R A M ) , 1 5 はデ一タ の暗号化 平文化に際して使用するハ0タ一ンデ一タ を発生するパタ ー ン ジェネ レータ 、 1 6 ほァ レス変換によ り得られたア ド レス が示す I C メモ リ カー ド'の位置に暗号化されたデ —タ を書き 込むと共に、 I Cメモ U 力 ド位置から喑号化されたデータ を読み出すメモ リ カー 制御部 (読み 。 書き制御部) 、 1 7 は C R T , 液 a
mパネル等 Θ Tイ スプレィ部 . 1 8 はキーポ一
―ドディ スク フ ロ ッ ピ一デイ スク等の補助記 慮装置、 2 0 はパスである。
ハ0ターンシェ不 レ一タ 1 5 は I Cメモ リ 力ー ド 1 1 への 一タ め書き ¾み及び I C モ リ 力一ドから ®デー © ¾ HJ し 際してそれぞれ、 後述する 1 キー タ K 1 を初期
Aタ ^ 一、■»
ーンデータ と してロー ドされ 1 み e き 7 ^ —タ毎に 順次異なるパターンデ一タ を凝生する 。 暗号化フ ァームゥェ ァ (暗号化部) 1 3 a はパタ一ンジ Xネ レータ 1 5 から出力 されるパターンデータ を用いて I C メモ リ カー ド' 1 1 に書き 込むデータ を暗号化し 、 平文化フ T ―ムウェア (平文化部)
1 3 b はパターンデ一タ を用いて I C メモ リ 力 — ド 1 1 よ り
¾c出 した暗号化データ を元のデ一タ に平文化する
I Cメモ リ カー ド
I Cメモ リ カー ド 1 1 には、 7 図に示すよ う に、 R O M
領域と してのア ト リ ビュー トメモ リ領域 1 1 a と R AM領域 と してのコモンメモ リ領域 1 l b が設けられている。 ァ ト リ ビュー トメモ リ領域 1 1 a及びコモンメモ リ領域 1 1 b のメ モ リ空間は、 1 ビッ 卜の R E Gと ア ド レスデータ の組合せに よ り指示され、 R E G = " 0 " の場合にはア ト リ ビュー トメ モ リ領域が指示され、 R E G = " 1 " の場合にはコモンメモ リ領域が指示されるよ う になっている。 ア ト リ ビュー トメモ リ領域 1 1 a の所定の記憶域には、 コモンメモ リ領域 1 1 b に書き込むデータ を暗号化するための第 1 のキ一データ K 1 と、 ア ド レス変換に使用する第 2のキーデータ K 2 がそれぞ 書き达まれている。
第 1 のキーデータ K 1 は例えば 2パイ 卜で構成され、 第 2 のキーデータ K 2は 1パイ トで權成され、 第 1 キ一データ K 1 と しては 21Β種類、 第 2データ Κ 2 と しては 2 s種類の デ一タ ^存在する。 そして, 各 I Cヌモリ カードに書き込ま れる第 1、 第 2 ©キーデータ K 1 , K 2は I Cメモリカード 毎に異なっている。
ヽ °タ一ンジエ ネ レ―タ
パターンジェネレータ 1 5は第 8図に示すよう に, 1 6 ビ ッ ト構成のシフ ト レジスタ S F T R Gと、 2つの排他的論理 和ゲー ト ( E X O Rゲー ト) E X 0 R 1 , E X O R 2 を有し いる。 シフ ト レジスタ S F T R Gにおいては、 原則的に前段 の出力が次段の入力に接続され、 最終段の出力が先頭段の入 力端子に接続されている。 又、 シフ ト レジスタ S F T R Gの 第 5段 S 5の出力と最終段 S 1 6の出力は排他的論理和ゲー
E X 0 R 1 に入力され、 その出力が 6段 S 6の入力端子 に接続されている 。 更 S 1 2 の出力と最終段 s 1 6の出力は排他的論理和ゲ一 卜 E X O R 2 に入力され、 その出力が第 1 3段 s 1 3の入力端子に接続されている。
I Cメモリ 力一 1 1 にデータ を書き込む際及び I Cメモ 力一ドから タ を読み出す際、 シフ 卜 レジスタ
s F T R Gの各段 v^. それぞれ 2バィ ( 1 6 ビッ ト) の第
1 のキ― タ K 1 が初期設定され 以後、 シフ ト指令 s F Tが ¾生する毎に記憶内容をシフ 卜 し 第 1段 S 1〜第 8 m S 8 よ り 1 卜のパターンデ タ P ( P 1〜 P 8 を出 力するよ J になつている
すな 3つち Λ it ―ンジ X 不 レ 1 5は 頊 A ( 1 I- ^ s
+ X 1 3 + X 1 B ) に従つで 、 シフ re令の 生周期 で異なる パ ーン ―、、
ァ —タ P 順次発生し 、 N Τ毎に同一の タ ーン デ fa
ー 列 出力す ■6 に ¾ つて る ο 问 フ 卜 ¾ によ ij 2 ビ ' h以上シフ hするよ Ό 成する とあで »ΐ。 以下 喑号化処理と平文化処理について m明する
暗号化処理
第 9 図は暗号化ファ ―ムゥ ァ 1 3 , による暗 化処理の フロー図であ り、 主記憶部 1 4 に さ ているフ 7 ルを
1バイ ト単位で I Cメモリ力 ― 1 1 に さ込む のとする m 主記憶装置 1 4 に記憶されている所定のファィルを I Cメ モリカード 1 1 に書き込む =1 ン ドが発生すると 、
C P U 1 2 は暗号化フ ァ―ムゥ Xァ 1 3 a に従つて 、 フ ア イ
ルを構成する Ύ タ の読み出 し開始位置 A 1 データ量 L 、
I Cメモ リ 力 K 1 1 の先顔書き込みァ ド' レス A 2 を決定す る (ステ ツプ 1 0 1 ) o
ついで、 I Cメモ リ カ一 ド 1 1 のァ 卜 U ビュ — 卜メモ リ領 域 1 1 a よ y第 1 第 2 のキーデ ―タ K 1 9 K 2 を読 出
ヽ
と共に (ステ プ 1 0 2 ) 、 第 1 のキ ―ァ タ K 1 をパター ンジエネ レ タ 1 5 にロー Θドする (ステジプ 1 0 3 ) o
ついで、 ハ0タ ンジェ本 レータ 1 5 よ り 1 Λィ 卜のパタ ンデータ P を siみ取つて保持すると共に (ステップ 1 0 4 ) , 主 Bb 丄 4のァ ド' レス A 1 よ り 1バ 卜 テ —タ Dを読み 取る (ステ プ 1 0
ついで C P U 1 2 はデ一タ D とパタ ンァ —タ pの対応 する ビッ 卜間の排他的論理和演算を実行して喑号化すると共 に (ス r ジプ 1 0 6 ) 、 書き込 ァ ド レス A 2 の下位 1バイ と镲 2 @ ャ ― ― ビ h間 徘他的 ¾理 和演算を実行して T ドレス変換する (ステ プ 1 0 7 ) o
暗号化デ D と変換ァ ド レス A 2 1 が求 J; i ¾ 、 該喑 号化データ D r ァ ド レス A 2 ' が指示 る I Cメモリカ一
1 1 の記 域に き込む (ステジフ 1 0 8 ) 0
C P U 1 2 は書き込みが終お.れ Vよ > しァ ド レス A 1 と 書き込みァ レス A 2 を共にイ ンク 'J メン b し (ステ Vプ
1 0 9 ) 、 パタ ンジェネ レータ 1 5 にシフ 卜指令を出力 し、 そのシ フ 卜 レジスタ S F T R G (第 8図参照) の内容を 1 ビ ジ ト右ヘシフ 卜させる (ステップ 1 1 0 ) o
しかる後、 書き込みデータ数 TLCNT (初期値は 0 ) をイ ン
ク リ メン 卜 し、 書き込みテ タ数 、ァ タ量 Lに等し く なつ たかチェ ジ ク し (ス Tップ 1 1 1 ) , TLCNT= Lであれば フ ァ イル書き込み処理を終了する。 しかし、 TLCNTく Lであ ればステップ 1 0 4 に戻 、 次のデ一タ について同様の処理 を繰り返し、 終的に全 τ タ を暗号化し、 ア ド レ ス変換さ れたア ド レ スに書き込む
平文化処理
第 1 0 図は平文化フ ァ ムウェア 1 3 b による平文化処理 のフ 口一図で y、 I Cメモ リ カー ド 1 1 に記憶されている フ ァ イルを主 憶装置 1 4 に読み出す場合である。
I C ヌモ リ 力 ― ド 1 1 に 億されている所定の フ ァ イル ¾ 主記懔装滅 1 4 ^B出す マン ド 1S、 ¾生する と、 C P U 1 2 は平文化フ ァ ムゥ Xァ 1 8 b に従つ 、 該フ ァ イルの読み 出し開始位置 A -} タ量 憶装蘆に 1'フ る先 き込み 7 レ ス A 1 ¾決 3 る (スァ
ついで、 I Cメモ U 力 ― K 1 1 © T 卜 リ ビュー トヌモ リ領 域 1 1 a よ り第 1 . キ一 Ί K 1 , K 2 を読み出す と共に (ステジプ 2 0 2 ) 、 第 1 のキ データ K 1 をパタ ー ンジエネ レータ 1 5 に口 ― する (ステジ プ 2 0 3 ) 0 ついで、 C P U 1 は読出しァ ド レス A 2 ®下位 1パイ 卜 と と第 2のキ ―つ タ K 2の対応するビッ 卜間の排他的論理 和演算を実行してァ ド'レス変換し (ステップ 2 0 4 ) 、 ア ド レス変換によ 得ら ァ ド' レス A 2 が指示する I C メ モ リカー ド 1 1 の記憶域よ テータ D , を読み出す (ステップ
2 0 5 ) 。 尚 、 この 7 タ D ' は書き込み時に暗号化されて
いる。
しかる後、 C P U 1 2 はパターンジェネ レータ 1 5 よ り 1 バイ 卜のパタ ―ンデータ Ρ を読み敢リ (ステップ 2 0 6 ) 、 データ D ' とパタ ーンデータ Ρの対応する ビッ ト間の排他的 論理和演算を実行して平文化する (ステップ 2 0 7 ) 。
平文化によ 元のデータ Dが求まれば、 該データ を主記憶 部 1 4 のア ド レス A 1 に格納し (ステップ 2 0 8 ) 、 ついで
I C メモ リ 力一ドの読出しァ ド レス A 2 と主記憶装置の書き 込みア ド レス A 1を共にイ ンク リ メ ン ト し (ステップ 2 0 9 )
、 Λターンジ ネ レ一タ 1 5 にシフ ト指令を出力 し、 そのシ プ 卜 レジスタ S F T R G ©肉容を 1 ビッ ト右八シフ トさせる
(ステップ 2 1 0 ) o
しかる後、 読出しデータ数 TLCWT (初期値は 0 ) をイ ンク リ メ ン 卜 し、 読出 しデータ数がデータ量 L に等し く なつ たか チェ ク し (ノ、テ プ 2 1 1 ) . TLCNT = Lであればフ ィ ル読出 し逃理 終了する。 しかし TLCWTく Lであればステ
、 プ 2 0 4 に戻 y , 次のデ一タ について同檬の処理を繰り返 し、 最終的に全データ を平文化しながら フ ァ イルを主記憶装 鼠に ^み出
尚、 第 2 キ一データ K 2 ¾ 1バイ ト と したが 2パイ 卜でも よい。
以上のよ う に 、 I Cメモ リ カー ドに書き込むデータ を暗号 化する と共にァ ド レス変換によ り得られたア ド レスに暗号化 データ を書き込むよ う に したから機密性を強力にできる。
又、 第 1、 第 2 のキ一データ K l, Κ 2 を I Cメモ リ カー
の R O M領域に予め さ込んでお < と共に 各 I Cメモ リ 力 卜 に さ込ま 4 る第 1 第 2 のキ ― —タ をそれぞれ異 な らせたから、 マスタ 力 ドの R A M領域に記録されてい るデータ を別の I Cメモ 力 ― ドに ピーして 、 コ ピ 力 ドの R 0 M領域に記憶されている第 1 、 第 2 のキーデ タ と暗号化した時の第 1 第 2 のキーテ —タ が異なるため 3 ピ一カー ドよ リ元のデ タ を復元できない。 従つ て、 マスタ 力 — ドをコ ピ —して 意味がな く コ ピー 防止できる。 尚 、 コ ピー防止とい 観占からい Cメモ リ 力 ド の R 0 M領域に第 1 第 2 キ タ K 1 , K 2 の雨方を記 憶する 要はな <一方 みを id憶してあよい 0 すなわち
I C メモ リ 力一 K 1 1 のァ b リ ビュ ―卜ヌモ U領域 1 1 a に m 1 のキ—デ—タ K 1 のみ • ^き; J6んでおく と Jfcに 該第 1 のキ —データ K 1 を I Cメモ リ カ一 ド' に異な らせてお
I cヌモ リ 力 ドのコモ モ リ領 l i b へ τ 背
¾む キ * K 1 用 l«、て I Cヌモ リ カ一 Fに 書き込 タ 刖述の方 で喑号化し 脅 込み , I C モ リ カー ドからデ一タ を読み出す際 読み取 たデータ
1 ©キーデ―タ K 1 を用いて前述の方法で元の — に平文 化す よ つ に構成する と できる o
又 、 予め I Cメモ リ 力 ― 1 1 のァ 卜 リ ビュ ― 卜メモ リ領 域 1 1 a に第 2 のキ一 T タ K 2 を書さ込んでおき、 かつ、 該第 2 のキーデ —タ を I Cメモ リ 力 ― ド毎に異な らせておき、
I Cメモ リ カー 1 1 の モンメモ U領域 1 1 bへ,—タ を
¾き込む際、 第 2 のキ タ K 2 を用いて I Cメモ リ 力
ド'のデータ格納先ア ド レスを別のァ ド レスに変換し、 ァ ド レ ス変換によ り得られたァ ド レスが示す I Cメモ リ カー ドの位 置にデータ を書き込み、 I Cメモ U 力 ― K 1 1 からデータ を 読み出す際、 第 2 のキ—デ—タ K 2 を用いてす —タ読み出し ァ ド レスを別ァ ド レスに変換する と共に 、 該ァ ド レス変換に よ リ得られたア ド レスが示す I Cメモ 力 ド'の位置からデ タ を読み取るよう に構成する とあでぎる
( c ) 変形例
パタ ンジェネ レ一タ 1 5 (第 8図 ) はシフ -J曰 "P S F T が発生する毎に 1 ビッ 卜づっシフ 卜 レジス夕 S F T R Gの内 容 δ αにシフ 卜 して順次具なる タ ン τ ¾ - 生し., N 回シフ 卜 を籙リ返すと ¾期状態に裒 り 後 同様の動作を リ返す
と こ ろで、 ある フ ァ イルの先顔から M番 Sの 7 タ を確認 した '■» ¾合 ある 。 かかる湯合にほ ¾ I C モ リ 力 K 1 1 り暗号化デ一タ D ' を読み取つ τ平 化しな 4^>はな らな い 。 平文化に必要なパターン τ ―タ P ¥^パ ンジェ不 レ タ 1 5 に第 1 のキ データ Κ 1 を π― F後 M回シフ 卜 して得 られるが Μが大きいと所望のパ ンァ タ が得ら ^ ί ま でに相当の時間を必要とする 特 シフ 卜 レジスタ のビジ 卜数は 1 6 のため Μは非常に大きな数となる場合があ り 、 すータ を確認するのに時間がかか すぎて しま ラ 。
そこで I Cメモ リ カー ド 1 1 にデ タ を暗号化して書き 込む場合 、 所定数 mのデータ書さ込み毎に第 1 のキーデータ
K 1 をパタ ーンジエネ レータ 1 5 に口 ド'するよ う に構成す
る。 このよう にすれば、 パターンジェネレータ 1 5 よ り出力 されるパターンデータ Pは m周期で同一のパターンデータ列 を繰り返す。 従って、 平文化に必要なパターンデータ Pはパ タ ーンジェネレータ 1 5 に第 1 のキ一データ K 1 をロード後、 最大 m回シフ 卜することによ り得られ、 短時間でデータの確 認ができることになる。
第 1 1 図はパターンデータの繰返し説明図であ り、 (a)は 書き込み開始時のみ第 1 のキ一データ K 1 をセッ 卜する場合、 (b)は m (= 5 1 2 )のデータ書き込み毎に第 1 のキーデータ K 1 をセッ 卜する場合、 (c)は m ( = 5 1 2 ) のデータ書き 迅み毎に第 1のキーデータ K l ' (≠ K 1 ) をセ トする場 合である。
第 1 1 図(a)の場合には、 N周期で同一のパターンデータ 列を繰り返し、 第 1 1 図(b) , (c) ©場合には m ( = 5 1 2 ) 周期で同一のパ ーンデ一タ列を リ返す》 J ^ 第 1 1 囫(b) (c)よ ϋ明らかなよ う に、 第 1 ®キ一デ一タ Κ 1 Κ 1 '' を 異な らせる こ と によ り発生するパターンデータ列を異な らす こ と ができる。 従って、 Κ 1 , mを変える こ と によ リバラエ ティに富んだパターンデータ を出力でき、 しかも、 データ の 確認を短時間で行う こ と ができる。
暗号化処理
第 1 2図は変形例における暗号化処理のプロ一図であり、 第 9 図のフロー図と同一部分には同一ステップ番号を付して いる。
主記憶装置 1 4に記憶されている所定のファ イルを I Cメ
モ リ カー ド 1 1 に書き込むコマン ドが発生する と、
C P U 1 2は暗号化フ ァームウェア 1 3 a に従って、 フ ア イ ルを構成するデータ の読み出し開始位置 A 1、 データ量 L、 I Cメモ リ カー ド 1 1 の先頭書き込みア ド レス A 2 を決定す る (ステップ 1 0 1 ) 。
ついで、 I Cメモ リ カー ド 1 1 のア ト リ ビュー ト メモ リ領 域 1 1 a よ り第 1、 第 2のキーデータ K l , K 2 を読み出す と共に (ステップ 1 0 2 ) 、 第 1 のキーデ一タ K 1 をパタ一 ンジェネ レータ 1 5 に ロー ドする (ステップ 1 Q 3 ) 。
しかる後、 C P U 1 2は書き ¾み'デ一タ数 COUNTをゼ口 に ク リ ア し(ステップ 1 0 3 A ) パタ' "ーンジェネ レータ 1 5 よ y 1バイ 卜のパターンデータ p を読み取って保持する と共に
(ステ ップ 1 0 4 ) 、 主記憶部 1 4のア ド レス A 1 よ り 1パ イ トのデータ Dを読み取る (ステ ップ 1 0 5 ) 。
ついで C P U 1 2ほデータ Dとパ 一 'ンデータ P ®対 ¾ する ビ ト間の排他的論理和演算 ¾実行して暗号化する と共 に (ステ ップ 1 0 6 ) , 書き込みア ド レス A 2 と第 2のキ一 データ K 2の対応する ビッ ト間の排他的論理和演算を実行し ア ド レス A 2 を A 2 ' に変換する (ステップ 1 0 7 ) 。
暗号化データ と変襖ア ド レス A 2 ' が求まれば、 該暗 号化データ D ' をア ド レス A 2 ' が指示する I Cメモ リ 力一 ド 1 1 の記憶域に書き込む (ステップ 1 0 8 ) 。
C P U 1 2は書き込みが終われば、 読出しア ド レス A 1 と 書き込みア ド レス A 2 を共にイ ンク リ メ ン トする (ステップ 1 0 9 ) ついで、 COUNTをイ ンク リ メ ン 卜 し (ステッ プ
COUNT = 5 1 2 かチェ ックする (ステップ
COUNTく 5 1 2であれば、 パターンジエネ レ タ 1 5 にシフ 卜指令を出力し、 そのシフ 卜 レジスタ
S F T R Gの内容を 1 ビッ ト右へシフ トする (ステップ
1 1 0 ) 。
しかる後、 ト —タルの書き込みデータ数 TLCNT (初期値は
0 ) をイ ンク リ メン h し、 書き込みデータ数がデータ量 Lに 等し くなつたかナェ ク し (ステップ 1 1 1 ) 、 TLCNT- L であればフア イル書き込み処理を終了する。 しかし、 TLCNT
、 h めればスァ yプ 1 0 4 に戾リ、 次のデ一タ について同 檬の逃理 δ繰リ す
一方 ステ プ 1 0 9 B において COUNT = 5 1 2であれば パターンジェネ レ一タ 1 5 に第 1 ©キ一データ K 1 ¾ロード する と共に (ス τジプ 1 1 2 ) 、 COUNTを 0 にク リ ア し (ス テ ^プ 1 1 3 ) 一タル ©書き ¾みデータ纖 TLCIHS:ィ ン タ リ ヌ ン 卜 してスチジプ 1 1 1 の処理を実行する。
平文化処理
第 1 3図は変形例における平文化処理のフロ一図であ り、 第 1 0図のプ ロ一図と同一部分には同一ステップ番号を付し ている。
I Cメモリ力 ―ド 1 1 に記憶されている所定のファイルを 主記憶装置 1 4 に読出すコマン ドが発生すると、 C P U 1 2 は平文化ファームゥ ァ 1 3 b に従って、 該ファイルの読み 出し開始位置 A 2、 Ύ ―タ量 L、 主記憶装置における先頭書 き込みア ド レス A 1 を決定する (ステップ 2 0 1 )
ついで、 I Cメモ リ カー ド 1 1 のァ ト リ ビュ一 卜メモ リ領 域 1 1 a よ り第 1 、 第 2のキーデータ K 1 K 2 を読み出す と共に (ステップ 2 0 2 ) 、 第 1 のキ一デ タ K 1 をパタ一 ンジェネ レータ 1 5 にロー ド し (ステップ 2 0 3 ) 、 読み出 しデータ数 COUNTをゼ口 にク リ アする(ステジプ 2 0 3 A)。
しかる後、 C P U 1 2は読出しア ド レス A 2 と第 2 のキー データ K 2の対応する ビジ 卜間の排他的論理和演算を実行し、 ア ド レス A 2 を A 2 ' に変換し (ステップ 2 0 4 ) 、 該変換 ア ド レ ス A 2 ' が指示する I Cメモ リ 力一 K 1 1 の記憶域よ リ暗号化データ D ' を読み出す (ステップ 2 0 5 )
ついで、 C P U 1 2はパターンジエネレ ―タ 1 5 y 1パ ィ 卜のパターンデータ P ¾読み敢リ (ステ -yプ 2 0 6 ) , T
—タ D ' とパターンデータ Pの対 する ビジ 卜間の排他的論 理和演算を実行して平文化する (ステップ 2 0 7 )
平文化によ 元 ©データ 求まれば iデ一タ 王 BD 1¾ 部 1 4 ©ア ド レス A 1 に鹆鈉し (ステ ^プ 2 0 8 ) 、 I Cメ モ リ カー ドの読出しア ド レス A 2 と主記憶 m、置の書 %込みァ ド レス A 1 を共にイ ンク リ メ ン トする (ステ Vプ 2 0 9 ) 。 ついで、 COUNTをイ ンク リ メ ン ト し (ステツプ 2 0 9 A ) ,
COUNT = 5 1 2 かチェ ッ クする (ステ ップ 2 0 9 B ) COUNT
< 5 1 2であれば、 パターンジェネ レータ 1 5 にシフ 卜指令 を出力 し、 そのシフ ト レジスタ S F T R Gの内容を 1 ビッ 卜 右へシフ トする (ステ ップ 2 1 0 ) 。
しかる後、 トータルの読み出しデータ数 TLCNT (初期値は 0 ) をイ ンク リ メ ン ト し、 読み出 しデータ数がデータ量 Lに
等し く なつたかチ X ク し (ステツプ 2 1 1 ) 、 TLCN T = L であればファィル読み出し処理を終了する。 しかし、 TLCMT
< Lであればステ Vプ 2 0 4 に戻り、 次のデータ について同 様の処理を繰リ返す o
一方、 ステップ 2 0 9 B において COUN T = 5 1 2であれば、 パターンジ Xネ レ ―タ 1 5 に第 1 のキーデータ K 1 をロード すると共に (ステ Vプ 2 1 2 ) 、 COUNTを 0 にク リアし (ス テツプ 2 1 3 ) 卜 タルの み出しデータ数 TLCNTをイ ン ク リ メ ン h してステ プ 1 1 1 の処理を実行する。
(d ) 本 明の 3 施例
実
全你 成
図 1 4は ¾明 © 3実施例構成 であ y、 國 6 ©鑲 2 の 実施例と |Ft]一部分 は ー符号を付している。 第 2 の実施倒 と異なるハ占 v¾はパタ ― -、*
ンシ X.ネ レ一タ を備 た暗号化部 2 1 と 平文化部 2 2 ¾ て th丽 暗号化部 1 で喑号化演算 ¾ 行い , 平文化部 2 2 号化演算を行 占である 0
図 1 4 に いて 1 1 は外部 媒体と しての I Cメモ リ カー ドであ y . 図 7 に示す構 を備えて y , ァ 卜リ ビュ一 卜メモ リ領域 1 1 a には 、 1 , 第 2 のヤ 一データ K 1 , き'込 ¾れている o 丄 2はコ ンピュータ装置の処理部
( C P U ) , 1 3は各種制御用のフ 7 一ムウェア等を記憶す るプロ グラムメモ U ( R 0 M ) であ y 、 1 3 a ' は暗号化処 理を行う暗号化フ 7 一ムゥ: ァ , 1 3 b は平文化処理を行 う平文化ファ一ムゥ Xァ , 1 4はデ ―タ を記憶する主記憶部
( R A M ) 、 2 1 はデ タ を暗号化する喑号化部、 2 2は
I Cメモ リ カー ド 1 1 から読み出した暗号化データ を元のデ ータ に復元する平文化部である。 暗号化部 2 1 は内蔵するパ ターンジ Xネレ一タ から出力されるパターンデ一タ を用いて
I Cメモ リ カー ド 1 1 に書き込むデータ を暗号化し、 平文化 部 2 2は同様に内蔵するパターンジェネレータ から出力され るパターンデータ を用いて I Cメモ リ カー ドよ り読出したデ
—タ を元に復元する o
1 6は暗号化されたァ ド レスが示す I Cメモリカー ドの位 一
置に暗号化された タ を書き込むと共に、 暗号化されたデ
Γ、
—タ を読み出すメモ リ力ード制御部 (読み 。 書き制御部) 、
、
ポ— ド、 1 9 は ヽ一ド yイ スク、 フ ロ ッ ピ一ディ スク等の補 助記憶装置、 2 0 はパスである。
暗号化部
晴号化部 2 1 ほ画 1 5 際して使用 するパターンデータ P 出力するパターンジ工ネ レ一タ 3 1 と、 排他的論理和演算によ りデータ D を暗号化する ビッ 卜 ¾- 応 E I: 0 R回路 3 2 と 排他的論理和演算によ y ア ド レスデ ータ A 2 を別のァ ド' レス A 2 ' にア ド レス変換する ビッ 卜対
JiS E X O R回路 3 3 を備 ている。
パターンジエネレ一タ 3 1 は図 8 に示すパタ一ンジエネレ
—タ 1 5 と全く 同一の構成を備えている。 ビッ 卜対応
E X O R回路 3 2はパターンジェネレータ 3 1 から出力され る 1バイ トのパタ ―ン Ύータ P と 1ノ ィ 卜の書き込みデータ
D間のビッ ト対応の排他的論理和演算を行って暗号化データ
D ' を出力する。 ビッ 卜対応 E X O R回路 3 3は 1パイ 卜の 第 2のキ一デ タ K 2 とデータ格納先ァ ド レス A 2の下位 1 パイ ト間のビ 卜対応の排他的論理和演算を行つてア ドレス
A 2 を別のァ ド' レス A 2 ' に変換する。
平文化部
平文化部 2 2は図 1 6 に示すよつ に、 平文化に際して使用 するパタ ーンデータ P を出力するパタ 一ンジェネ レ —タ 4 1 と 、 排他的論理和演算によ り暗号化デ一タ D ' 平文化する ビッ 卜対応 E X 0 R回路 4 2 と 排他的論理和演算によ リア レスデータ A 2 を A 2 ' にァ ド' レス変換する ビジ 卜対応
E X 0 R回路 4 3 S: II X-ている パターンジ Xィ、 レ —タ 4- 1 は囫 8 に示すパターンジ Xネ レ ―タ 1 5 と全く の構成を 備 て いる。 ビ、 卜対 E X 0 R回路 2 はパ ンジ; ϋネ レータ 4 1 から出力される 1パ 4 卜のパタ一ン タ Ρ と 1 ィ トの晴号化デ D ' 間のビッ 卜対 &* ©排 的 m M ロ ΰ 算 ¾ Tつ C 7Cのデータ D ¾復元して出力する。 ビ 卜対^
E X 0 R回路 4 3 は 1バイ 卜の 2 のキ ― ϊ—夕 K 2 とデ一 タ袼納先ァ ド レス A 2 の下位 1 Λィ 卜間のビ 対応の排他 的論理和演算を行つてア ド レス A 2 を別のア ド' レス A 2 ' に 変換する。
主記憶装置 1 4に 憶されている所定のフ ァィルを I Cメ モ リ カード 1 1 に書 込むコマン ドが発生すると
C P U 1 2 は暗号化フ アームゥ ァ 1 3 a に従つ てフ ア イ ルを構成する -) タの読み出し開始位置 A 1 プ タ量 L
I Cメモ リ力 — ド 1 1 の先頭書さ込みァ ド レス A 2 を決定す
る。 ついで、 I Cメモ リ カー ド' 1 1 のァ h u ビュ ― 卜メモ リ 領域 1 1 a ょ リ第 1 、 第 2 のキ —つ タ K 1 K 2 を読み出 し、 暗号化部 2 1 のパターンジ ネ レ一タ 3 1 に口一ドする しかる後、 主記憶部 1 4のァ レス A 1 よ y 1パィ 卜のデ一 タ Dを読み取って、 該データ Dと書き込みァ K レス A 2 を暗 号化部 2 1 に入力する。
暗号化部 2 1 のビッ ト対応 E X O R回路 3 2はデ一タ Dと パターンジェネ レータ 3 1 から出力される Aタ ―ン Ύ —タ P の対応す &
る ビジ ト間の排他的 am理和演算 実行してテータ D を D ' に暗号化し、 又、 ビッ h対応 E X O R回路 3 3は書き ¾みア ド レス A 2 ©下位 8 ビ 卜 と第 2 タ K 2 Θ 対 するビッ ト間の排他的論理和演算 ¾実行してァ K レス
A 2 & A 2 ' に変換する。
C P U 1 暗 D ' と暗号化ア ド レス A 2 ' が ば ヌモ υ 部 1 6 ¾制鲫して喑号化デ一タ
D f 1: T ド' レス A 2 1 が m i する I c メモ U力一ド 1 1 m m 憶域に書き込む そ して C P U 1 2は書 込みが終 れぱ
B¾ U4しァ ド' レス A 1 と書き込 » ァ ド' レス A 2 &せ、にイ ンク リ メ ン 卜 し - 暗号化部 2 1 にシフ を出力 し、 パタ ーンジ ェ不 レ タ 3 1 、けるシフ 卜 レシスタ S F T R Gの内容を
1 ビッ 卜右へシフ 卜する 以後 、 様に してファィルを暗号 化してランダムなァ ド' レス位置に さ込む
平文化処理
I Cメモ リ 力一ド 1 1 に記憶されている所定のフ ァ イ ルを 主記憶装置 1 4 に読出すコマン ドが発生すると、 C P U 1 2
は平文化フ 7一ムゥェァ 1 3 b ' に従って該フアイルの読み 出し開始位置 A 2、 データ量 L、 主記憶装置における先顔書 さ込みア ドレス A 1 を決定する。 ついで、 I Cメモリカード
1 1 のァ 卜 U ビュー トメモリ領域 1 1 a ょ リ第 1、 第 2のキ 一データ 1 , K 2 を読み出し、 平文化部 2 2 のパタ ―ンジ
Xネレ一タ 4 1 にロードする。
平文化部 2 2のビッ 卜対応 E X O R回路 4 3は読み出しァ
K レス A 2 の下位 8 ビジ 卜 と第 2 のキ一データ K 2 の対応す るビジ 卜間の排他的論理和演算を実行してァ レ ス A 2 を
A 攏する。 変換ア ド レ ス A 2 ' が求 れば、
G P U 1 2 はメモ リ 力一ド制御部 1 6 ¾制御してア ド レス
A 2 ' が指示する I Cメモ リ カー ド 1 1 の記 te域よ y つ タ
D ' ¾読み出し、 平文化部 2 2 に入力する。
平文化部 2 2 のビッ ト対応 E X 0 R回路 4 2は暗号化デー
D ' とパ 一ンジェネ レ一 4 1 から出力さ ί b ^ ' ¾ターン テ —タ Ρの対応する ビ ト間の排他的論理和演算を実行して 兀のデータ D を復元する。 C P U 1 2 は該デ一タ D を nii te 部 1 4 ©ァ K レス A 1 に袼納し、 ついで、 I Cメモ リ カー ド の読出しァ ド' レ ス A 2 と主記憶装置の書き込 ァ ド レス A 1 共にイ ンク リ メ ン 卜 し、 平文化部 2 2 のパタ一ンジヱネレ
―タ 4 1 にシフ 卜指令を出力し、 そのシフ 卜 レジスタ
S F T R Gの内容を 1 ビッ ト右へシ フ トさせる 。 以後 、 同棣 に平文化しながらフ ァィルを主記憶装置に読み出 Ί 。
以上では第 1、 第 2のキーデータ Κ 1 , Κ 2 を異ならせた が 、 同一の y —タ を使用することもでき、 あるいは、 第 1 キ
—データ K l の一部を第 2 キ一データ K 2 とすることもでき、 このよう にすれば第 1 のキ一データのみを記憶するだけで暗 号化、 平文化が可能となる。
また、 暗号化演算及び平文化演算を排他的論理和演算
( Ε X 0 R演算 ) であると して説明したが 、 暗号化演算及び 平文化演算は E X N 0 R演算であっても暗号化及び平文化が できる 0 又 、 暗号化演算は桁上げ、 桁下げを無視した加算又 は減算と し 、 平文化演算 桁上げ、 桁下げを無視した減算又 は加算と しても , 暗号化及び平文化ができ ο
以上本発明によれ i k 、 I Cメモリ力 ―ドへフ ァ イ スレを書さ 込む際 、 I C モ リ力 ド' © R O M領域に記憶される第 1 の キーデ一タ と一定め対 闘係が存在するよう にフ ァ イルのへ ッダに揷入する第 2のキ一 タ 狭定して R A Μ領域に書 き込み I モ リ 力 ―ド'から フ ア イルを読み出す際、 I C モリ力 ― R 0 M 域 ¾f S - i Si ている第 1 ©キ一 τ
—タ と フ 7ィルのへ 5»ダ 含まれる第 2 キ一データ とがー定 の対応闋係 ある湯合 限 y , フ ァ ィル ©読み出しを可能に し、 一 の対 to関係にない場合にはファィルの読み出しを 可能に構成し / ,から、 スターカードを Ι ピーしてもコ ピ ― カー ドよ ファィルの読み出しができずコ ピ一防止が可能と
,よ "& 。
又、 本発明に CJHれ 、 予め I cメモリ力 — ドの R O M領域 に第 1 のキ ―すータ K 1 を書き込んでおく と共に、 該第 1 の キーデ タ を I Cメモ U力 —ド毎に異ならせておき、 I Cメ モリ力一ド'へテータ を 込む際、 第 1 のキ一データ K 1 を
用いて I Cメモ リ 力 Kに書き込むデ タ を暗号化して書き 込み I C メモ U 力 からデータ を読み出す際 読み取つ たデ タ を第 1 のキ ―テ ―タ を用いて元のデータ に平文化す るよ に構成したから マスター力 ドの R A M領域に記録 されている Τ タ を別の I Cメモ リ 力 にコ ピ しても コ ピー力 ド'よ 元の ―タ を復元する と ができない。 従つ て、 マスタ ―力 ―ド' ピ一しても 味がな く 、 ピー防止 ができ 著作権上有効で る
更に 本発明によれば 予め I Gメモ カー ドの R 0 M領 域に第 2 のキ Ύ タ K 2 を書き込 で く と共に ¾第 2 のキ T .' を I c ノ、モ U カー ド每 t-異な らせて
ノ、ェて U 力 Κへ Τ ―タ 書き込む際 m 2 のキー τ —タ K 2 を用いて I Cメモ 力 ― のデータ 納先ァ ド レス & l J m ©ァ ド' レスに変換してテ タ を ¾込み I Cメモ リ 力 — ドから テ― み出す 第 2 ©キーデ E 2 ¾用いて — - & ffi!i 出し Ύ F レスを別 Ύ レスに変換してデータ 読み取る よう に 成したから マスタ一力一 の R A M領域 nij れている丁 ―タ 別の I Cメモ リ 力 ド'にコ ピーしてぁコ ピ
―力 ド'よ の ―タ を復兀 る と »、できな 1'、
又 本 明に れば 、 第 1 、 第 2 のキ タ K 1 Γ K 2 を I Cメモ U 力 ド'の R 0 Μ領域に予め書き込んでおき、 第
1 第 2 のキ ― T ―タ を用いて、 I Cメモ リ カ一
むデ ―タ とァ レスァ ―タ の雨方を喑号化するため 、 機密性 を強力にで しか パタ一ンジ Xネ レ —タ から疑似ラン ダムに発生するハ0タ ン丁 タ を用いてデ —タ を暗号化する
ため、 機密性をよ 強力にでき «。
更に、 本発明によれば 、 I cメモ リ カー ド を所定回数ァク セスする毎に第 1 のキ一データ をパターンジェネ レータ に口 ー ドする こ と によ パターンデータ発生にバラエティ を持た せる こ とができ、 I cメモ リ 力 ― ドに記憶されているデータ の保護をよ り強力にできる o
Claims
請求の範囲
1 . ンピュ タ装置の外部記憶 m体と して用い られる
I Cメモ ひ 力一ド'に記録されるデ一タ を保護する I C メモ リ カー ドの T ―、、一タ保護方法において、
I C メモ リ 力一 の R A M領域へフ ァ ィルを書き込む際、
I Cメモ U 力一 の R O M領域に Bd憶される第 1 のキーデー タ とー定の対応閧係が存在するよ ラ にフ ァ ィルのへ yダに揷 入する懲 2 のキ ―デ一タ を決定して R A M領域に書さ込み、
I cメモ リ 力一ド'から フ ァ ィルを 出す際 I Cメモ リ カー ドの R 0 M領域に書さ込まれている第 1 のキ —データ と 懿プ ア 4ルのへ ダに挿 ≤ t ている鏺 2 'Γ一デ一タ 間に 一定の対 闘係があるかチ X y ク し
一定の対 fo闘 1糸がある場合には那 tiCiフ ァ 4ルの読み出し を 行ない 一定め対応闋係がない場合にはフ 7 ルの読み出し を行な fo と ·* 特徽とする I C モ リ 力 デー ^傲 護方 iま
ゴ ンヒュ ― 装置の外 i Sb f®媒体と して い ら ί る
I Cメモ U 力一 拳
ド'に Sti録 る ?—タ を保 する I C メモ リ カー ド Φ 丁 ―タ保 方法において、
R 0 M領域と R A M領域を備える I Cメモ 力ー ドの
R A M領域へのフ ァ ィル書き込み時 、 それぞれの間に一定の 対応闋係が存在するよ う に第 1 、 第 2 のキ ― τ タ を決定し 第 1 のキーデータ を R O M領域に書き込み、 第 2のキ一デ —タ を フ ァ イルのヘッ ダに揷入して R A M領域に書き込み、
I Cメモ リ 力一ドからのフ 7 ィル み出し時、 I Cメモ リ カー ドの R 0 M領域に書き込まれている第 1 のキ一テータ と 該フ ァ イルのへッダ部に挿入されている第 2 キ ―デ一タ間に 一定の対応関係があるかナェ グ ク し 、
一定の対応闋係がめる には刖記フ 7 ィルの 出し を 行ない、 一定の対応闋係がない場合にはフ ァ ィルの読み出し を行なわないこ と を特徴とする I Cメモ 力一 Κのデ —タ保 護方法。
3 e I Cメモ リ 力一ド'
モ リ力一ドからフ ァ ルを読み出す装置!:刖涸にした請求の 範囲第 2項記載の I G モ リ カー ドのデータ保護方法。
―タ装 の^部記憶媒体と して用いられる
I cメモ リ 力一 に記 mされるデー を保護する I Cメモ リ カー ドのデータ保護方法において、
予 I C モ y 力 ― © R O M領域にコ ピー防止用 第 1 のキ一デー を き込んでおく と共に 第 1 ©キ一データ を
I Cメモ リ カー ド毎に Mならせておき、
I Cメモ リ 力一ドの R A M領域へフ ァ イルを書き む際、
R 0 M領域に書き ¾ま ているコ ピー防止用の第 1 のキ一デ
—タ を読み出し 、
該第 1 のキ一つ—タ と一定の対応関係が存在するよ う に第
2 のキ一データ を決定し
該第 2 のキー タ を フ ァ イルのヘッ ダに揷入して R A M 領域に書き込み 、
I Cメモ リ 力 ― ドから フ ァ イルを読み出す際、 R O M領域
に書き込まれている第 1 キーデータ と該フ ァ イルのヘッダに 揷入されている第 2 キーデータ間に前記一定の対応関係が存 在するかチェ ック し、
一定の対応関係がある場合には前記フ ァ イルの読み出しを 許可し、 一定の対応関係がない場合にはフ ァ イルの読み出し を禁止するこ と を特徴とする I Cメモ リ カー ドのデータ保護 方法。
5 , I Cメモ リ カー ドにフ ァ イルを書き込む装置と I Cメ モ リカー ドからファイルを読み出す装置を別個に した請求の 範囲第 4項記載の I Cメモ リ カードのデータ保護方法。
6。 コンピュータ義置の外部記億媒体と して用いられる
I Cメモ リ カー ドに記録されるデー を傑護する I Cメモ リ カードのデータ保護方法において、
予め I Cメモ リ カー ドの R O M領域に第 1 のキーデータ κ ι ¾書き んでおく と共に 該绻 1 ©キ一データ ιε ι ¾
I Cメモリ カード毎に異ならせておき、
I Cメモリカードへデータ を書き込む際、 第 1 のキ一デ一 タ Κ 1 を用いて I Cメモ リ カー ドに書き込むデータ を暗号化 して書き込み、
I Cメモ リ カー ドからデータ を読み出す際、 読み取ったデ —タ を第 1のキーデータ を用いて元のデータ に平文化する こ と を特徴とする I cメモ リ カー ドのデータ保護方法。
7 . 予め I Cメモリカードの R O M領域に第 2 のキ一デ一 タ K 2 を書き込んでおく と共に、 該第 2のキーデータ K 2 を I Cメモリカード毎に異ならせておき、
I C メモ 力― Kへデータ を書き込む際 のキ一つ タ K 2 を用いて I Cメモ リ カー ドのデータ格納先ァ ド' レスを 別のア ド' レスに変換し 、 ア ド' レ ス変換によ y得られたァ ド レ スが示す I Cメモ U 力 — ドの位置に前記暗号化された -} タ を書き込み
I Cメモ U 力 ド'からデータ を読み出 9 際、 第 2 のキー丁
―タ K 2 を用いて T ―タ読み出しァ ド レスを別ァ ド' レスに変 換する と共に 該ァ ド' レス変換によ リ得られたァ ド' レスが示 す I C メモ リ 力 ド'の位置からデ タ を み取リ 該読み取 つ たデータ に対して m記平文化処理を施すこ と を特徴とする 請求の範囲 6項 ¾1の I c メモ 力 ドのデ一タ係護方法
8 タ ンシ X 不 レ 夕 を -設け 、
I Cメモ リ 力 Kへのテ タ の書 込 時 BU記第 1 のキ
Τ ― K 1 を初 m ン y と して タ —ンジェ不 レ に α ド し、 ハ0タ ンジ X不 レ ― よ 順次異なるパ タ ―ン丁 ―タ を発生し 、 I Cメモ U力 ド' 書き込むデータ 毎に喑 化するために る タ ンァ タ 変え、
I Cメモ リ 力 からの丁 タ の読出 し時 、 刖 3 m 1 のキ デ タ K 1 を初期パタ ン τ と して ターンジ Xネ レ
―タ に Π ― ド し、 該パタ ―ンシ ネ レ タ よ u順次異なるパ タ ン T ―タ を発生し 、 I Cメモ U 力 ― よ 読み出したデ タ毎に平文化するために用いるハ0タ ン τ ―タ を変える こ と を特徴とする請求の範囲第 6項又は 7項記載のデ —タ保 護方法。
9 . 前記暗号化及び平文化は排他的論理和演算にょ リ行う こと を特徴とする請求の範囲第 8項記載の I Cメモ リ カー ド のデータ保 方法
1 0 . 刖記暗号化演算は桁上げ、 桁下げを無視した加算又 は減算によ ϋ行い 、 平文化演算は桁上げ、 桁下げを 視した 減算又は加算によ 行う こ と を特徴とする請求の範囲第 8項 記載の I Cメモ リ 力ー ドのデータ保護方法
1 1 . I Cメモ U カー ドへの所定回数のアクセス毎に刖記 パタ ンデ タ ¾初期化する請求の範囲第 8項記載の I Cメ モリ 力 ― ドのデータ 護 ¾ 。
1 2 。 3 ンピュ タ装置の外部記憶媒体と して用い ら ^る
I Cメモ リ カー ド 記録されるデータ を保護する I c ヌモ リ カー ドのデ —タ保 5S方法において、
予め I Cメモ リ 力 — ドの R O M領域にキ デ一タ κ 2 を書 でお Η ' 、つ , 該キ一デー ¾ I cヌモ リ 力 ド '母に 異な らせて
I C メモ リ カー へデータ を書き ^む際 ¾ キ一デ タ K 2 用いて I Cメモ u 力一 ドのデータ铬鈉先ア ド レス ¾別のァ ド レスに変換し、 ァ ド レス変換によ リ得られたア ド レスが示 t i c メモ リ カ一 Kの位置に前記データ を書き込み
I Cメモ リ カ一 ド'からデータ を読み出す際、 キーす タ
K 2 を用いてデータ読み出しア ド レス.を刖ア ド レスに変換す る と共に、 該ア ド レス変換によ リ得られたア ド レスが示す
I Cメモ リ カー ドの位置からデータ を読み取る こ と を特徴と する I Cメモ リ 力 ―ドのデータ保護方法。
1 3 • ンピュ タ の外部 惜 ¾?Γ£体と して用い られる
I cメモ U 力 ド' ねいて 、
該 I Cメモ U 力 ドに R 0 M領域と R A M領域を設け、 ピ ―防止用のキ テ ―タ を R 0 Μ領域に予め書き込んで おさ 、 該キ τ タ を I Cメモ リ 力 ド毎に異な らせる こ と を特徴とする I Cメモ U 力 ―ド'。
1 4 • ンピュ ―タ装置の外部記憶媒体と して用い られる
I Cメモ リ 力 ド いて 、
該 I Cメモ 力 ドに R 0 M領域と R A M領域を設け、
R A M領域に格鈉するす ―タ を喑号化及ぴ平文化するため に使 する第 1 ®キ K 1及ぴァ K レス変換するため に使 する m 2 キ T ― 9 K 2 を R 0 M領域 予め書き込 で さ 、 れら第 1 2 のキ を I Cカー ド毎に な らせる と 特徴とする I Cメモ リ 力 ド o
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